昨夜のメニューは、餃子。
餃子、ミラノの人々にも大人気。
イタリア語って、日本語と違い、外来語が少ないような気がします。
なんでも、イタリア語に直すというか。
その中でも、SUSHIは、すっかり、イタリアに浸透。日本の正式な寿司か、中国人が作るSUSHIかどうかは、置いておいて。
そして、餃子。チャイニーズレストランに行くと、Ravioli (ラビオリ)。中国風ラビオリ、Ravioli cinesi と言ったりもしますが。
最近気づいたこと。日本が好きな、ミラネーゼの友人がいますが、彼女は、日本に何度か行っているので、"Gyoza"と、そのまま呼びますが、他のオシャレなミラネーゼたちの間でも、"Gyoza"が、浸透しつつあるような気がします。
やっぱり、美しいものや美味しいものは、すぐに評価され、受け入れられる。
餃子の皮、以前は、家で、せっせと作っていましたが、最近は、ミラノのアジアンスーパーで、Made in Japanの餃子の皮で、作っています。ずっと楽!
たまにしか作らないから、分量をいつもレシピをみて作るのですが、"間違えて"レシピどおりのニンニクの量を入れたら、多過ぎました。我が家では、ニンニクは、香り程度にしか使わず、あまり好まないので、すっかり注意するのを忘れていました。それでも、美味しく食べましたが、食後、ニンニクの匂いが口に広がるのが、不快でした。普段、餃子を作るときは、ほんと少量しか入れなくてちょうどいいのに、昨日はすっかり忘れていました。
ちなみに、もちろん、ニラも入れず、そのかわりに、キャベツをたっぷり。あと、チアシードも入れて。(参照 http://milanoamici.blogspot.it/2017/01/semi-di-chia.html)
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