そんな中での、日常について、書くネタを頭の中に保存しつつ、3月も後半にさしかかってしまいました。
ほぼ春です。桜も咲いています。
やはり、天気が良く、気温が上がるだけでも、少し、気持ちも軽くなります。
主人のCT検査について。
1月末に、腫瘍の疑いがあるとのことで、至急、一ヶ月以内に検査をするようにと言われ、結局、3月中旬しか、空きがなく。(参照: http://milanoamici.blogspot.it/2017/01/blog-post_28.html)
予定されていた、検査日の一週間前に、病院から電話。
CT検査の機械が壊れたから、1週間後に予約がずらされました。
ただでさえ、検査日まで、悶々と不安、心配を抱えながら、日々過ごしていたのに、機械が壊れたとのことで、また一週間ずらされ。
あり得ない。。
更に、日常でのイタリアっぽいこと。
数日前、主人が、近所のガソリンスタンドへ。
洗車、そして車の前のライトが、ずっと切れたいたので、新たに替えてもらいました。
まず、洗車をするいつも感じ悪い、おじさん。
洗車が終わり、言われた金額を現金で払うと、渡した現金、そのままおじさんのポケットの中に。
そして、ライト代は、レジで払うようにと。
で、いつもの、レジのルーマニア人のお姉さんのところに、やはり現金で払いに行くと、"レシート、今出せないから"と、その現金もルーマニア人のお姉さんのポケットの中に。
このガソリンスタンドのオーナー、他に所有するガソリンスタンドにいつもいるので、従業員を全く管理していないんです。
従業員たち、揃って、払われる現金を、堂々と、盗んでいるんです。
従業員や身内がお金を盗む、なんてことは、特にこの国では、よく耳にしますが、客の前で堂々と盗んでいる姿を見るのは、イタリア人の主人でさえ、びっくりしたようです。
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