朝起きて。
トランプ氏が、アメリカ大統領選において、勝利したとのこと。
イタリアでも朝から大騒ぎです。
テレビのニュース番組のタイトルは、どの番組も"アメリカショック!"みたいな。
そんな中、イタリアの政治家、サルビーニが喜びのインタービューをしていたり。
企業家であるトランプ氏。
そういう意味では、ベルルスコーニみたい。
とにかく、今後の政治、経済、国際問題の動向に目が離せません。
さて、アメリカのニュースで、イタリアも大騒ぎの中、中央イタリアの余震は、まだまだ続いているみたいで、現地の人々は、とても怖く、不安な思いをしていることかと思います。寒さもありますし。お年寄りも多いことでしょうし。
私たちが2週間前にエルバに行っていた連休、ミラノの義弟夫婦と叔母、義父の住むウンブリアへ。ちょうど、カンナーラでも揺れを感じる地震があったあとだったのと、せっかくの連休、わざわざ行っても、義父のことで嫌な思いをするだけだから、行かないほうがいい!なんて私たちが言っていたにも関わらず、彼らは、ウンブリアへ。義弟は、毎日、義父の家着いて、帰る日まで、あらゆることで喧嘩。叔母曰く、"ヴァッファンクーロ"(英語でいうFxxx yxxのような言葉)をあらゆるソースを使って義父に言っていたと、とてもイタリア語的な言い回しで言っていました。
ウンブリアのオリーブオイル、ミラノまで私たちの分も持ってきてくれました。
しかし、今回のオリーブオイル、今年採取されたオリーブオイルではなく。
ニュースや新聞でも騒がれていましたが、今年のオリーブ、ハエの影響で、ほぼ全滅。
なので、今年の絞り立てのオイルでなく、去年のオリーブオイルを購入。
義父、去年のオリーブオイルの缶、1缶5リットルのを、今回、30缶も買ったらしく。
30缶も買って、どうするんでしょうか。。
うちは、4缶。去年のオイルであり、そして知り合いを通して、1缶、40ユーロで購入しました。
昨日、カボチャソースとパンチェッタ(ベーコン代用可)のパスタを作りました。
とても美味しかったです。
レシピは簡単。
基本的に、カボチャのポタージュを作る要領。
レシピ
1. みじん切りにした、タマネギ、人参、セロリを炒め、小さく切ったカボチャを加え、さらっと炒め続け、水を加え、カボチャが柔らかくなるまで煮る。
2. 火をとめ、ハンドミキサーでなめらかにする。
3. 好みで少量の牛乳を加える。
4. 味付けは、塩こしょう、もしくはペペロンチーノ。
我が家は、塩抜き、ペペロンチーノのみ。
ちなみに、カボチャとペペロンチーノの辛み、合います。
5. 別の鍋に、ニンニクとオリーブオイルを熱し、ニンニクの香りが出たら、パンチェッタを一緒に炒める。
6. 次に、カボチャソースを、パスタの量に合わせて、加え、煮る。
7. 最後に、茹で上がったパスタに加え、できあがり。
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