マルティーノは、2008年生まれ。
スカールは、2009年生まれ。
マンマは、元祖プーパ(ピンチャー)。2010年冬に、天国に旅立ちました。
見ての通り、パパは違います。笑
マルティーノ。思いのほか、珍しく、かわいく写りました。
マルティーノは、産まれて、義父の元彼女のポーランド女が仔犬を欲しがり、ウンブリアの義父のところに引き取られました。
スカールは、主人の息子のマテオが突然交通事故で亡くなり、ちょうどお葬式の日に産まれたのが縁で、他の人に譲ることができず、そのまま一緒にいます。
2人とも、超甘えん坊。
スカールに関していえば、女好き。そして、キス魔。
私の友人たち(女性)が、日本から泊まりにくると、ベッドに一緒に入りたがります。
そして、部屋から追い出し、扉を閉めると、扉の前でずっと待っています。
iPhoneを向けて写真を撮るとき、いつもやる、彼なりのポーズ。
マルティーノが義父と共にやってきて、スカールと対面したときは、マルティーノ、相当攻撃的になり、スカールと喧嘩ばかり。
最近かなり落ち着いたけど、それでも、たまに、どうでもいいことで喧嘩してます。
兄弟関係。
人間だけでなく、犬も同じみたい。
この距離感。
兄弟関係を表してるよう。
最近の問題は、ベアを巡り、三角関係。
マルティーノは、いつもベアの後ろにつきまとい。ベアは、まだ5ヶ月の仔犬。発情期までまだ約5ヶ月はあるものの、マルティーノは、ベアにまたがってます。
マルティーノは、ベアの恋人気分。いつもべったり。
ベアとしては、ただのお友達。
そして、基本、ベアに興味がまったくないスカールも、最近では、ベアといちゃつき。スカールは、ただ単に、"やりたい"だけ。
マルティーノとベアはいつも陰で、私たちの目を盗み、こっそりいちゃついていますが、スカールがベアといちゃついているときは、マルティーノが怒りまくり、吠えるので、私としては、わかりやすく。
この状況で、ベアに発情期が来てしまっては、もちろん間違いが起こっては困ります。相当のストレスは、すぐ予測できること。ちなみに、数年前、スカールは、チワワのプーパを妊娠させています。チワワだから、仔犬の引き取り手も簡単に見つかったけど、ベアとスカール、もしくはベアとマルティーノの子なんて、想像しただけでも、気持ち悪い!
ベアは、いずれ、もしかしたら、ちゃんとしたハスバンドを私たちが見つけて、仔犬を産ませることも少し考えているので、今回は、スカールの不妊手術の手配をしようかと思っています。
マルティーノとベア。ベアは、まだまだ子供。
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