2016年11月9日水曜日

カボチャとベーコンのパスタと今年のオリーブオイル事情 - pasta con zucca e pancetta


朝起きて。

トランプ氏が、アメリカ大統領選において、勝利したとのこと。
イタリアでも朝から大騒ぎです。
テレビのニュース番組のタイトルは、どの番組も"アメリカショック!"みたいな。
そんな中、イタリアの政治家、サルビーニが喜びのインタービューをしていたり。
企業家であるトランプ氏。
そういう意味では、ベルルスコーニみたい。
とにかく、今後の政治、経済、国際問題の動向に目が離せません。

さて、アメリカのニュースで、イタリアも大騒ぎの中、中央イタリアの余震は、まだまだ続いているみたいで、現地の人々は、とても怖く、不安な思いをしていることかと思います。寒さもありますし。お年寄りも多いことでしょうし。

私たちが2週間前にエルバに行っていた連休、ミラノの義弟夫婦と叔母、義父の住むウンブリアへ。ちょうど、カンナーラでも揺れを感じる地震があったあとだったのと、せっかくの連休、わざわざ行っても、義父のことで嫌な思いをするだけだから、行かないほうがいい!なんて私たちが言っていたにも関わらず、彼らは、ウンブリアへ。義弟は、毎日、義父の家着いて、帰る日まで、あらゆることで喧嘩。叔母曰く、"ヴァッファンクーロ"(英語でいうFxxx yxxのような言葉)をあらゆるソースを使って義父に言っていたと、とてもイタリア語的な言い回しで言っていました。

ウンブリアのオリーブオイル、ミラノまで私たちの分も持ってきてくれました。
しかし、今回のオリーブオイル、今年採取されたオリーブオイルではなく。
ニュースや新聞でも騒がれていましたが、今年のオリーブ、ハエの影響で、ほぼ全滅。
なので、今年の絞り立てのオイルでなく、去年のオリーブオイルを購入。
義父、去年のオリーブオイルの缶、1缶5リットルのを、今回、30缶も買ったらしく。
30缶も買って、どうするんでしょうか。。
うちは、4缶。去年のオイルであり、そして知り合いを通して、1缶、40ユーロで購入しました。

昨日、カボチャソースとパンチェッタ(ベーコン代用可)のパスタを作りました。

とても美味しかったです。

レシピは簡単。

基本的に、カボチャのポタージュを作る要領。

レシピ

1. みじん切りにした、タマネギ、人参、セロリを炒め、小さく切ったカボチャを加え、さらっと炒め続け、水を加え、カボチャが柔らかくなるまで煮る。

2. 火をとめ、ハンドミキサーでなめらかにする。

3. 好みで少量の牛乳を加える。

4. 味付けは、塩こしょう、もしくはペペロンチーノ。
我が家は、塩抜き、ペペロンチーノのみ。
ちなみに、カボチャとペペロンチーノの辛み、合います。

5. 別の鍋に、ニンニクとオリーブオイルを熱し、ニンニクの香りが出たら、パンチェッタを一緒に炒める。

6. 次に、カボチャソースを、パスタの量に合わせて、加え、煮る。

7. 最後に、茹で上がったパスタに加え、できあがり。

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2016年11月8日火曜日

カレー、ギョウザの後のラズベリームース


なんだか、写真に撮ると、不気味。

生クリームでものっければ、かわいく、仕上がったんでしょうが。

ラズベリームース。

カレー、ギョウザの後の口直しには、完璧。

甘酸っぱく、口の中が、爽やかになります。

なぜ、ラズベリームースかというと。

アジアンスーパーで、目にした、マンゴープリン!

マンゴープリンなんて、久しぶり!

ついつい買ってしまいました。

買ったのは良いのですが。。

主人に食べられました。

生まれて初めて食べたらしく、感動していました。

イタリアには、フルーツゼリー的なものがありません。

以前、既に気づいてはいたのですが、ゼラチンというと、甘いものには、パンナコッタを使うときに使うか、あとはアンティパストなどで、パテや野菜などと共に使ったり。
日本のように、フルーツのさっぱりしたゼリーはありません。

また、マンゴープリンは、濃厚だから、普通のゼリーとちょっと違うけど、マンゴープリンを食べて感動した主人、ラズベリーを買いにいき、ラズベリーで、マンゴープリンみたいな濃厚なのを食べたいと。

ネットでレシピ検索。

ゼラチンを使ったゼリー、"簡単!"ってよく書いてあるけど、数回しかゼラチン料理を作ったことがない私。

ラズベリーのピューレを作り、そして、固まるか不安になりながらも、作りました。

結果は、とても美味しく。

多分、入れ物やプレゼンテーションに工夫すれば、もっと美味しく見えるのでしょうが。。

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叔母も黙る美味しいギョウザ

昨日から、秋晴れ。

そして、週末は、寒く、冷たい雨でした。そんな中、ミラノのアジアンスーパーへ。


普段、イタリア料理ばかりの我が家。

私自身、あまり日本食を普段恋しがらず。

というのは、もしかしたら、和食の料理法がわからない、ただの言い訳かもしれませんが。

和食を作るとなると、どうも億劫になってしまう。。。

でも、そろそろ、克服しようかとも思っています。

まずは、食材を揃えることから始まりますが、近所のスーパーには、お醤油ぐらいは売っていますが、その他、気の利いたものは売っていません。
(でも、健康食品売り場で、オシャレな箱に入っている、昆布、そして、シラタキを見つけた!)

ちょうど、日曜に、ミラノから叔母が来るとのことで、ギョウザ好きの叔母のためにも、ギョウザ、そして、カレーと、簡単メニュー。

でも、カレーは、5年以上ぶり。
簡単に美味しく、間違いなくできるから、楽。
でも、血糖値が高く、カレー食べた後は、420まで上がってしまい。
焦りました。
我が家ではあまり作ってはいけないと認識。

そして、ギョウザ。
ギョウザは、キャベツ、そしてニンニクに生姜、身体に良いもの、そしてエネルギーとなるようなものを入れられるから、安心して食べられます。
以前は、皮から作っていましたが、Made in Japanの、よくお肉売り場の端に置いてある、ギョウザの皮が、ミラノのアジア食料品スーパーに売っていることがわかり、ずぼらな私は、それ以来、ミラノまで買いにいきます。
84歳の叔母、ダイエット中だからーなんて言いながら、夢中に食べていました。
ギョウザを食していたときは、みんな無言。
特に叔母、普段、喋り過ぎで煩いぐらいなのに、ギョウザを食べるときは、黙々と。
美味しいものを食べるときは、静かになります。

ミラノのアジアンスーパー。
無知の私が、書くまででもないでしょうが。

Il sempreverde
Via Annibale Caretta 3
Milano
- Piazzale Loretoの近く。
韓国、日本食スーパー。
若干、高めだけど、店内もきれいで明るく、安心感があります。

Kathay
Via Canonica 54
Milano
ミラノチェントラーレ駅前にもあります。私にはチェントラーレのお店の方が便利。

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2016年11月4日金曜日

冒険的エルバ旅行、マザコンそしてパニック発作


そうなんです。

これ、電車の切符。

3枚。

大人2枚、犬1枚。

犬って大人の金額の半分取られます。

行きは、車。

帰りは、電車で帰ってきました。

現在、我が家には2台の車があります。

チンクエチェントとスマート。

チンクエチェントで行くつもりでしたが、自動車保険が数ヶ月ほど切れているので、スマート車で行くことにしました。

チンクエチェントで行ければよかったんですが。

だったらちゃんと保険払え!って感じでしょうが。

この辺の近所のスーパー、そしてミラノあたりまでは、普通に(とはいえ警察に遭遇しないように)運転しています。

ちなみに、イタリアでは30%以上の車が自動車保険払っていないとか。

ま、だからって、良い事ではないのですが。。
こういうところは、とってもイタリアーノな主人。
私も、すっかり慣れてしまいました。
数年前、ウンブリアで、自動車保険払わないのが警察にバレたことがあり、ちょっと大変なこともありました。

さすがの主人も、エルバまで行くのに、ピオンビーノでフェリーに乗せるときに、テロ対策もあり、チェックが厳しいのではと思い、ちゃんと自動車保険がかかっているスマートで。

うちの中古のスマート。とりあえず、荷物も大して入らないから、ヴィトンの旅行バッグに2人分の洋服を入れ、化粧品や薬などを入れたバッグ、プーパのトイレシートやら食べ物を入れるバッグ、そして、私の靴一足を詰め込み、出発。

ピオンビーノまでは、ミラノから400キロと、大した距離ではないけど、ちょうど連休で、渋滞を予想し、早朝出発。

それが、ミラノ抜けるまでに、2時間かかり、その後は、全く渋滞なく。

予約していたフェリーに乗れず、車中から、予約変更。

フェリー会社のメール、電話対応、早いです。

変更料、確か30ユーロぐらいかかりましたが。

無事、ピオンビーノに着き。

想定内としていた、テロ対策のチェック、全くなく!

この時期に、こんなに安全対策が緩くてよいの??と、ちょっと呆れてしまいました。

そして、無事、エルバに着き。

エルバって、カーブ、坂道ばかり。

エルバ到着後、ホテルまで向かうのに、5キロほど走らせたところで、エンジン故障。

予約していたホテル、少しビーチから離れていて、カーブ、上り坂が多く、スマート車、徐行運転で、上り。

と言うのは簡単だけど、車中、大げんか。

そして、なんとか、無事、ホテルに着き。

まず、修理の人を探すために、ホテルの人に状況を説明し。

でも、私たちが着いたの、金曜の夜。

そして、ちょうど、小さな休暇のときだから、次の日の土曜に見てもらう修理の人が見つからず。月曜まで待つようにと。

次の日、まだまだ楽観的だった私たち。

ホテルから15キロ離れた、近くのMarciana Marinaの海を見がてら、車の修理場を探しに。

1つ空いているところがあり、見てもらい、30ユーロ払い、何か部品を変えてもらい、

私たち、大喜び。

完治はしなくても、とりあえず、この休暇、そして、ミラノに帰るのには問題ないかと思いながら、車も動くようになり、走らせていたら、10分後。

また動かず。

止まりました。

煙もたくさん出し始め。

そこから、また、その状態で、修理してくれるところを探し。。。。

もちろん、大げんか。

プーパは、車酔いするし。

最悪。

そして、運良く、1件、開いているところ(というかお昼過ぎていて、責任者が、鍵閉めるところでした)を見つけ、状況を説明し。
というか、車から煙出ていたから、状況説明するもないのですが。

でも、実際修理できる人が月曜にならないといないとのことで、私たちは、一台他の車をレンタル。フィアットのパンダの新車を3日150ユーロと、良心的な値段で借りることができ。

そして、月曜。

最悪の自体、それなりに予想はしていたのですが。

そうです、エンジン、全く使えないものになっていました。

エンジンに関しては、今月旅行から帰ったら、モンツァで買い替えることにしていたんですが。。

そこまで、状態が悪いとは思わず。

また大げんか。

エンジンを探して注文するにも、そこはミラノでなくエルバ。

そして、次の日の火曜は、祝日。私たちがミラノに戻る日。

車は、修理のためエルバに置いていくしかなく。

じゃあ、どうやって、ミラノに帰るわけ?と。

車ばかり使っている私たちは、途方に暮れながら、更に大げんか。

まず、思いついたのは、レンタカー。

ピオンビーノからレンタカーしようと。

AVIS がピオンビーノにあり、電話すると、 1時間後にオフィスは締まり、翌日は休日のため、クローズとのこと。

そして、Hertzが、ピオンビーノではなく、少し離れている町にあるとのことで(名前忘れた)、電話すると、借りれる車がないと。

じゃあ、どうする?

最悪、電車。。

その前に、私、

"アルベルティーノ(近所の若者の友達)に、迎えにきてもらおう!"

と。

30歳近い、車、運転好きの、暇人の若者。

私たちも、彼のマンマのために車貸してあげたり、数年前は、一緒に住むマンマと恋人が、電気代払えず、200ユーロぐらい貸してあげたこともあったり、最近では私たちは、庭の掃除をお願いしたり、お互い、何かあると、助け合っている仲。

だから、ピオンビーノまで来てくれるかと、私は99%、確信していたのが。

"マンマが危ないから、ダメって。"

30近いのにー!!!

さすが、マザコン。

マザコンについて、つい最近もテレビとかで話題になっていたところ。

不景気もあるから、就職できず、独立できずに、親と住む若者が多いけど、マンマたちも、テレビのインタビューに答えていて、"うちには30過ぎの息子がいて一緒に住んでいるけど、なんで外で1人で住まわさないといけないの。一緒に住んで何が悪いの?"と。
マンマもマンマで、息子も息子。

現実に戻り。。

アルベルティーノは迎えにきてくれない。。

じゃあ、電車。

電車しかなく。

電車で帰ってきました。

しかも、フレッチャロッサは、すべて満席。

というか、フレッチャロッサ、あまり関係なく。

ピオンビーノマリッティマ〜カンピリアマリッティマ

カンピリアマリッティマ〜ピサ。

ピサ〜ミラノ

乗り換え2回。

レジョナーレ(普通列車)でミラノまで。

ピサまでは、時間通り。

ピサからも、時間通りに出発して、イタリアの電車も改善されているじゃない!と思いきや。

駅名覚えていないけど、まだトスカーナ内で、電車が停まりました。

10分以上止まり、何かおかしいとみんなが思ったところ、

"運転手が、パニック発作起こして、今、救急車を呼び、あとは、代わりの運転手を待っているから、いつ発車するかわからない"

と。

Attacco di panico - パニック発作-って。。。。。

1時間半ほど、停まってました。

さすが、イタリア。

そのアナウンスの後、みんな、家族や恋人に電話やメッセージ連絡。

みんな、イライラ、呆れながら、家族達に、運転手がパニック発作になったから遅れている旨連絡。

23時20分にミラノチェントラーレに着くはずが、1時に到着。

そして、ミラノチェントラーレも、普段全く行くことのない私たち。

出口の表示が、いくつかあるのに、行ってみると、出口がほぼ閉鎖。

主人は、駅員に聞きつつ、怒鳴り出し!

難民問題のせいで、警備が厳しくなっているのか。

"開いている"出口にようやくたどり着き。

たくさんの警官がいました。

そこから、私たちは、タクシーに乗り。

友人の旦那さまが、タクシーの運転手をしているから、迎えに来てもらい、

無事、帰還。

ほんと、長い1日でした。

エルバ、あと一度、近いうちに、車を引き取りに行かないとです。

エルバまで、どうやって行くか、考えないと。。

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2016年11月3日木曜日

エルバでの食事

毎夕食は、ホテル内のレストランで。

宿泊代に、一人当たり、13ユーロ追加すると、夕食も込みにできます。

安い。

そして、料理の質が高く。

毎晩、夕食は大満足。

シェフは、若いイタリア人の男の子でした。

一言で言うと、すべて、とても繊細な味。

油、塩分も控えめ。

ほぼすべての野菜は、ホテルの菜園の採りたてで、新鮮。

結局、初日のみだった、フォッカッチャや黒パンも、とても美味しく。

その後、客が多く、パンは、普通のパンのみとなり、少し期待はずれ。

セコンドのときに、野菜ビュッフェもあり、生野菜、生トマトのほか、ズッキーニや人参、カリフラワーなど。

とっても美味しかったです。

そして、ドルチェも。全部手作りで、どれも美味しい!

外で美味しいものを食べると、家で試したくなります。

食事の一部。忘れないようにメモ代わりに。
今後、自分で再現するときのために。

 魚介のカンネッローニ。小海老や細かくしたイカをベシャメルソースで絡め、ペペローニも細かく刻んだのが入っていて、少しシャキシャキと歯ごたえがあって、美味。
これから、オーブン料理が増える冬の季節に使えそうなメニュー。

基本、ブロッコリーのパスタ。でも、ミニトマトが入っているのと、あとアンチョビが、私は普段オリーブオイルで溶かすけど、ここでは、アンチョビがごろっと入っています。
ベーコンみたいに見えるのが、アンチョビ。

リンゴのトルタ。これが、とっても美味しかった!
レシピを聞いておけばよかった。
あとで、ネットでレシピ検索。
とっても柔らかくて、美味しかった。

 カボチャクリームとパンチェッタのパスタ。カボチャクリームとはいえ、生クリームなど入っている感じではなく、雰囲気では、カボチャポタージュに絡めた感じ。

タコとジャガイモ。タコが、とっても柔らかかった!
タコとジャガイモのサラダは、よくイタリア家庭でも作られるし、うちでも作るけど、タコは、高い。。それに、ここまで柔らかいタコは、ミラノで見つけられないと思う。。
家では、再現できないメニュー。

ティラミス。とっても美味しかった。でも、ティラミスは、自分で作るのが一番美味しい!と自負。

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エルバの海

1つ、ラッキーだったことは、天気に恵まれたこと。

夏でないこの季節、観光客は誰もいないかと思ったら、フェリーはたくさんの人が。

あと、ホテルも、トレッキングをするイタリア人たちがたくさんいました。

確かに、ホテルも、予約しづらかったです。

それでも、夏のシーズンより、ゆったり、のんびり。

あるレストランの店員も、この時期が、いちばん綺麗でのんびりできる時期と。

海については、言葉が必要ないぐらい、美しく。









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#エルバ島


エルバ島へ!

休日を利用し、週末にかけて、エルバ島に行ってきました。

エルバ島は、ナポレオンの別荘があるところで有名。




エルバ島に入るためには、Piombino(ピオンビーノ)からPortoferraio (ポルトフェッライオ)までフェリーで行きます。フェリーに乗っている時間は、40分ぐらいかと思います。

エルバ島では。

私たちは、海辺でのんびり。

美味しいものを食べ。

毎日、新鮮なお魚を食べていました。

連日、20度。

日差しも強く、ミラノに比べれば、ずっと気持ちのよい天気。

毎日、海岸沿いを散歩。

海の音、海の香りを感じながら。

主人の祖父が別荘を持っていて、小さい頃、毎年行っていたエルバ島。

懐かしの場所などを周り。

と、ここまで話すと、とてもパーフェクトな休暇のように聞こえるのですが。。

ほんと、大変でした。。

何が大変かって。。

ミラノの友人にヘルプを求め、メッセージしたときは、最後に、"でも、エルバ、とっても綺麗だし、まずは、ポジティブに考えれば、忘れられない休暇になったじゃない!"と励まされ。。。

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化粧品の衝動買い

この悶々とする普段の日常については、こちらのブログ、“ピアノピアニーノ”  https://ameblo.jp/pianopianino/ に書いていますが。 週末、久々のミラノでの衝動買い。 化粧品! ミラノは週末によく行っていても、あまりゆっくりショッピン...