数日前に、Onigiri、食べました!(参照: http://milanoamici.blogspot.it/2017/01/blog-post_30.html)
あまりにも空腹のときに買ったので、写真を取り忘れましたが。
外側は、プラスチックの入れ物に入っていて、開けると、日本のコンビニおにぎりのように、真ん中、そして、両脇から、引っ張って開けるようになっていて、開けると、パリパリの海苔!そこまでは、いかにも、恋しい日本のコンビニおにぎりのようなんですが。。
味が。。
お米が、多分、酢飯。。
美味しいとは言えない味で、とても残念な、Onigiri。。
話しを変え。
先週末は、土曜、日曜と、続けて、りんごのケーキを作りました。
これが、本当に美味しいんです!
そして、簡単。
イタリアで、司会者や女優として有名な、Alessia Marcuzziのブログで紹介していた、レシピ。
イタリア語ができる方は、直接、こちらにて。http://www.lapinella.com/2017/02/17/la-torta-di-mele-di-cinzia/
忘れないうちに、次回段取りよく作るために、書き留めておきます。
材料
小麦粉 150g
バター 150g
砂糖 150g
リンゴ(ゴールデン)2キロ
卵 2個
レモン汁 2個分
バニリーナ 1袋 (粉末バニラ)
ベーキングパウダー 1袋
パン粉 (イタリアの、微粒子のもの)
粉砂糖
型は、直径30センチ。
作り方
1. 型にバターを塗っておく。
2. まずは、小鍋にバターを入れ、弱火にかけ、溶かす。そして、砂糖も加え、更に溶かす。
3. リンゴの皮を剥き、ひたすら薄切りにし、大きめのボールに入れる。(薄く切った55枚は、後で、飾り付けの為に必要なので、残し、分けておく)
4. リンゴが入ったボールの中に、卵をそのまま割って入れる。
5. 更に、レモン汁も加える。
6. バニリーナも加える。
7. 溶けたバター砂糖も加え、ゴムベラで、よくかき混ぜる。
8. ふるった小麦粉、そして、ベーキングパウダーを加え、更によくかき混ぜる。
9. バターを塗った型の底面、脇全体に、パン粉をまぶし、敷き詰める。
10. 8を型に入れ、上に、残しておいたリンゴの薄切りを飾りつけする。
11. 200°に温めておいたオーブンに入れ、約1時間、こんがりと色がついたら、オーブンから出す。
12. 粉砂糖をふりかけ、できあがり!
下に敷くパン粉が、とても良い感じに仕上げてくれます。
私は、直径20センチの型で作り、1日で、ワンコ達も含め、食べつくし、2日連続で、作ってしまいました。
イタリアのパン粉があればベストですが、日本のパン粉でも、更に、細かくすれば、作れるのかと思います。
イタリアのパン粉。揚げものをするにしても、微粒子な分、日本の揚げ物ほど、重たくならないので、使いやすいです。
イタリアに来られる際に、買ってみるのも、おもしろいかも。
とにかく、この、りんごのケーキは、オススメ!
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