かなり、厳しくやっています。
主人は去年夏に、ミラノの病院のディエトロゴ(栄養士)のところに通い、本人の健康状態に合わせたダイエットメニューのもとで、ダイエットを開始し、最初の2ヶ月ほどは、まじめに遂行し、7キロ痩せ、その後、仕事のストレスなどで、ダイエットがゆるーくなってしまい、今年に入り、更にゆるくなり。
そして、先週、腎臓内科での診察で、血液検査、尿検査の結果が、若干悪化していることを指摘され、散々脅され、ダイエット、そして運動について、指摘されました。。
自分の身体、健康のことなのに、普段、ぜんぶ私に頼り切っていること、頭が悪いわけでないわけだから、薬の管理ぐらい自分でやれ!など、散々言われ。とにかく、意識改革をしないと、身体も反応しないと。逆に、私は、つまり、意識を変えれば、身体も変わることと理解しました。
私としては、普段私が感じていることをドットーレに言ってもらい、少しほっとしましたが、診察の後の本人は、診察で言われたことがわかっているのか、わかっていないのか、ちゃんと受け止めたのか、不明。その日の夜、今考え直さないと、今、自分の身体を見つめ直さないと、次のステップにあがれないことを、ロジカルに落ち着いて説明し。
10種類以上ある薬に関しては、相変わらず、私に任せっきりだけど、ダイエットに関しては、考え直すようになり。
そして、運動に関しては。若い頃は、テニスやサッカーをやったりと活発だったらしいけど、仕事が忙しくなり、そして、体調を崩し始めてからは、まったく動かなくなり。
更に、2年前の入院で、筋力が落ち、1分さえじっと座っていることができなく、その後、リハビリで、立ち、そして歩けるようになるまで、相当大変な努力をし、リハビリ後も、体調がまだまだ落ち着かず、運動がしたくても、身体がついていかずにいましたが、今回の腎臓内科の先生の言葉に拍車がかかり、ダイエット再開。
0 件のコメント:
コメントを投稿