朝方、3時半、イタリア中央部で地震がありました。
マグニチュード6。震源地は、Lazio州のRieti市、Accumoliから2キロ、Amatriceから10キロ。Abruzzo, Umbria, Marcheをまたがり、たくさんの被害者がでています。
現時点で、死者は37名に増え、まだまだ生き埋めとなっている人々が、少なくとも2500名はいるとのこと。
輸血のための血液が足りないとのニュースも入ってきています。
そして、この大惨事の中、救急隊がなかなか来ないこともニュースになっています。
義父の家があるウンブリアのカンナーラでも、揺れたとのことで、友人、近所の人たちは、かなり怖い思いをしたようです。
早朝のこのニュースで、義父は友人たちに電話をして、被害がなかったか確認。私たちも、友人たちに連絡をし、無事を確認。
まだまだ休暇シーズンのイタリア。たくさんの旅行者も被害に巻き込まれてしまったのではと思われます。
時間が経つとともに、被害状況を少しずつ把握している、現状況。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害に合われたたくさんの方々のお見舞いを申し上げます。
普段、朝11時半からのニュースが始まる前にテレビを付けるのは嫌がる義父も、今日は朝からずっと、テレビニュースに釘付けです。
2016年8月24日水曜日
2016年8月11日木曜日
タブレ
主人と義父が、昨日から今朝にかけて、ウンブリアに戻り、私は、我が家で1人。
せっかくの1人の時間も、あと数時間で終わってしまう。。
今朝は、サンタマリアアンジェリやフォリーニョに、注文しておいた生パスタやドルチェを取りに行き、ミラノに向かっているはずで、多分今頃、フィレンツェを超えたあたりかと思います。
普段、料理してばかりで、1人のときぐらい、何もしたくないので、近所のスーパーへ
行き、出来合いのものを買ってきました。
朝から、インド料理やメキシコ料理が食べたい!と思っていましたが、エスニック系で、美味しく、即席で食べれるような、気の利いたものは、売っていないので、一瞬、インドカレーを作ろうかとも思ったけど、やはり、料理するのがめんどくさい!
今夜から、生パスタを食すことになるから、パスタを今食べる気もせず。
タブレ!
クスクスのサラダを買いました。
野菜、緑、赤、黄のペペローニ、トマト、セロリ、タマネギ、そしてたっぷりのパセリが入っていて、美味しい。オリーブオイルが控えめで、たっぷりレモンが入っていて、爽やかな味わいでした。
考えてみたら、日本で、たまに作っていたタブレの具と同じ。ここまでレモンを効かせてはいなかったけど。この暑い夏には、ちょっと入れ過ぎかもと思うぐらい、レモンが入っていても、美味しく食べれます。
近々、久しぶりに自分でも作ってみようかと思いました。
2016年8月10日水曜日
イタリアの配達業者に怒り狂い
今日は、主人が運転手で、義父をウンブリアのカンナーラに連れて行き、早朝出発。
明日、ミラノに戻ってきてしまいますが、その間、私は、1人。
久しぶりに1人!
ようやく満喫し始め、ゆったりとブログを更新する時間もできました。
今朝は、家の掃除をいつもより入念に。この暑さの中、掃除すると、汗だく。そして、犬、4匹の散歩を2回。更に、今日は、義父のワインが届く日。
イタリアでも、オンラインショッピングが普及しているここ近年。
郵便、配達事情が悪い、このイタリアでさえ、Amazonは、素早く、確実に配達してくれます。そして、先日、日本の友人のために注文した、トリュフのソース、ウンブリアのある会社のサイトから、注文したのですが、休暇シーズンのため、先月、注文したところ、中々到着せず、本社に電話をして問い合わせたところ、オンラインショップの責任者が、休暇中とのことで、到着が遅れていましたが、電話をした翌々日に、到着しました。
と、やはり、どうしても、この時期は、オンラインショッピングも、ヨーロッパらしい時間の流れ。先週金曜日、ローマのある革製品のお店で、やはりオンラインで、バッグを買い、月曜(一昨日)に、発送とのことで、発送の際に、トラッキング番号を教えてくれると、先週の金曜日に言っていたのですが、月曜になっても、連絡なく、昨日、メッセージを送ってみると、ちょっと手違いがあり、今から発送しますとのこと。メッセージだけでなく、お店の人から、謝りの電話があり、更に、ローマの配送業者からも、丁寧に電話がありました。そして、物は、今日到着。
大体、オンラインショッピングは、通常、クレジットカード、もしくはPayPalで支払い、注文をするのですが、このワインだけは、別。
ワイン。
義父が飲む、ノンアルコールのスプマンテ。
気に入ってしまい、毎食1本、飲んでいます。
このワインが、高く、一本7ユーロ。
1日、2本、毎日飲みます。
アルコールが入っていないのに、気分よく飲んでいる義父。
アルコール依存とは、また違う問題なのか、高齢のため、アルコール云々がわからないのか、それとも、精神安定剤や睡眠薬も常用しているから、薬で、酔っている感覚が既にあるから、このノンアルコールスプマンテでも満足なのか、いまいちわからないのですが、とにかく、どんな理由にせよ、アルコールなしでいてくれることは、ご本人だけでなく、私たちの生活にとっても、よいこと。
で、このワイン、今までは、私たちが払ってあげていましたが、もうこれ以上払えないし、それに、ドケチの義父には、自分のものぐらい自分で払ってもらわないと困るので、今回は、義父が払うことに。ワイン、そして自分の犬に関しては、いくらでもお金を費やすのは、苦でないらしく、話してみると、すんなりと払うと。
いつも買うサイトの責任者に電話をし、義父の事情を説明し、1ヶ月分、60本のワインを購入したいから、ディスカウントをしてもらうように頼み、10%安くしてもらいました。
そして、問題は、支払い方法。
PayPal、銀行振込、もしくは着払い。
義父は、クレジットカードを持っていないので(以前持っていたけど、いつも酔っぱらい状態で、町を歩くので、財布をどこかに置きっぱなしにし、紛失し、それからは持っていないらしい)、そして、銀行振込は、日本と違い、時間がかかり、そして、義父の銀行はウンブリア、そして、もちろん、ネットバンキングなんてできないので、残るは、着払いのみ。私たちは、お金に関して、かなり寛大すぎ(というか、義父、親戚が、ケチで、ずる賢しい)るから、お金を立て替えることさえ、嫌気が差し、この支払いは、着払いでしてもらうことに。ちなみに、着払いだと、プラス5,50ユーロの手数料。ワインのためだと、手数料も気にならないらしく、数日前から、390ユーロを私が保管。このワイン配達にかかるトータル料金、383,50ユーロ。
私が知る限りでも、配達業者、いくつかありますが、このワインをいつも配達する業者の配達担当者は、黒人の若い男性。今までは、特に問題もなかったのですが、今日は、ほんと、怒り狂いました。
オンラインでトラッキングしてみると、一昨日の月曜に着くようになっていたのが、月曜は、1日、義父が家にいたにも関わらず、配達されず、不在になっていて、なぜか、今日に変更になっていました。(以前、クリスマス時期の配達も同じで、配達の人が、休んでいたのか、さぼっていたのにも関わらず、不在を理由に配達に来なかったことがあるのを思い出しました)
で、今朝のこと。
ピンポーンと、いつもの黒人のお兄ちゃん。
犬が4匹いるので、普段は、門越しから渡してもらうか、段ボール1−2個だと、門の外に置いておいてもらい、あとで、私が中に入れるんですが、今日は、ワイン60本。
私 "門開けるから、家の中に段ボール運んで!"
若"犬が怖いから、無理"
私"今、入ってこないように、奥に閉じ込めるから"
若"オッケー"
ちゃんと、家の中に、段ボールを運んでくれ、
私"暑い中、ありがとう。"
と、冷たいスプライトと、そして着払いのために用意していた、390ユーロを渡すと
状況が一変。
若"お釣りなんか持っていない!"
と始まりました。
私"お釣りないって、言われても、困るし、私も今、これしかない"
若"お金ちゃんと準備してもらってないの先にわかっていれば、物、渡さなかった"
と言い放ち、態度が傲慢に。こちらも怒りだし、
私"お金、準備していなかったのは、そちらでしょう!ちょっと待って、今、探すから!"
そして、私は、財布の中や引き出しを見て、細かいお金を探すものの、全くなく。探している間に、またドアベルを鳴らし、大声で、私に向かい、
若"シニョーラ、他にたくさん配達しないといけなくて、シニョーラだけのために、こんなに時間かけられない!"
と。で、私。
私"今から、車飛ばして、近くのバールまで行って、お金崩してくるから、待って!"
若"そんな時間ない!!"
私"信じがたい!カスタマーに対する態度じゃないでしょ!あとで、本社にクレームするから!"
といい放ち、家にある小銭をかき集め、数えてる間も、家のベルを押しまくり、
"シニョーラ、僕には時間がないんだー!"と。
近所の人々も聞こえていたはず。
犬は吠えまくるは、連続的に、家のベルを鳴らし、怒鳴るり散らし。
超焦りと、怒りで、一杯になりながら、
私"黙ってくれないと、ちゃんと数えられないでしょうが!!"
と言いながら、13,50ユーロ分を、全部小銭で、釣りのないように、渡してやりました。
で、渡された方は、
若"こんなに、小銭ばかりだと、数えきれない。。近所のバールに行って、両替してもらって、もし、足りないようだったら、また戻ってくる"
と言い放ち、ようやく、去っていきました。
その後、戻ってきていないので、足りなかったはずはなく、ちょうどか、多分、少し多かったぐらいかと思います。
配達業者。着払いのための、おつり、持っていないって。。
ちなみに、彼、3ユーロしか持っていませんでした。
会社側は、もしかしたら、配達の兄ちゃんに、お金を持たせるのは、安全でないという理由もあるのかもしれないけど、信じがたいです。本当に。
それに、5ユーロの支払いに100ユーロ札を渡したわけでなく、おつり、7ユーロ程度のものなのに。
配達業者。スピードは、かなり向上している気がするけど、まだまだ改善するところ、たくさんあります。
日本の、きめ細かなサービス、そして宅急便のお兄ちゃんが懐かしくなりました。
今後、毎月の60本のワイン注文の際は、義父にちゃんとお釣りがないように、お金を準備してもらわないと困ります。
黒人兄ちゃんが去って、主人に電話してぶちまけ、少し落ち着いて、地下室に2箱運んだところで、"ブログのネタになるかも!"と思い、一撮。
明日、ミラノに戻ってきてしまいますが、その間、私は、1人。
久しぶりに1人!
ようやく満喫し始め、ゆったりとブログを更新する時間もできました。
今朝は、家の掃除をいつもより入念に。この暑さの中、掃除すると、汗だく。そして、犬、4匹の散歩を2回。更に、今日は、義父のワインが届く日。
イタリアでも、オンラインショッピングが普及しているここ近年。
郵便、配達事情が悪い、このイタリアでさえ、Amazonは、素早く、確実に配達してくれます。そして、先日、日本の友人のために注文した、トリュフのソース、ウンブリアのある会社のサイトから、注文したのですが、休暇シーズンのため、先月、注文したところ、中々到着せず、本社に電話をして問い合わせたところ、オンラインショップの責任者が、休暇中とのことで、到着が遅れていましたが、電話をした翌々日に、到着しました。
と、やはり、どうしても、この時期は、オンラインショッピングも、ヨーロッパらしい時間の流れ。先週金曜日、ローマのある革製品のお店で、やはりオンラインで、バッグを買い、月曜(一昨日)に、発送とのことで、発送の際に、トラッキング番号を教えてくれると、先週の金曜日に言っていたのですが、月曜になっても、連絡なく、昨日、メッセージを送ってみると、ちょっと手違いがあり、今から発送しますとのこと。メッセージだけでなく、お店の人から、謝りの電話があり、更に、ローマの配送業者からも、丁寧に電話がありました。そして、物は、今日到着。
大体、オンラインショッピングは、通常、クレジットカード、もしくはPayPalで支払い、注文をするのですが、このワインだけは、別。
ワイン。
義父が飲む、ノンアルコールのスプマンテ。
気に入ってしまい、毎食1本、飲んでいます。
このワインが、高く、一本7ユーロ。
1日、2本、毎日飲みます。
アルコールが入っていないのに、気分よく飲んでいる義父。
アルコール依存とは、また違う問題なのか、高齢のため、アルコール云々がわからないのか、それとも、精神安定剤や睡眠薬も常用しているから、薬で、酔っている感覚が既にあるから、このノンアルコールスプマンテでも満足なのか、いまいちわからないのですが、とにかく、どんな理由にせよ、アルコールなしでいてくれることは、ご本人だけでなく、私たちの生活にとっても、よいこと。
で、このワイン、今までは、私たちが払ってあげていましたが、もうこれ以上払えないし、それに、ドケチの義父には、自分のものぐらい自分で払ってもらわないと困るので、今回は、義父が払うことに。ワイン、そして自分の犬に関しては、いくらでもお金を費やすのは、苦でないらしく、話してみると、すんなりと払うと。
いつも買うサイトの責任者に電話をし、義父の事情を説明し、1ヶ月分、60本のワインを購入したいから、ディスカウントをしてもらうように頼み、10%安くしてもらいました。
そして、問題は、支払い方法。
PayPal、銀行振込、もしくは着払い。
義父は、クレジットカードを持っていないので(以前持っていたけど、いつも酔っぱらい状態で、町を歩くので、財布をどこかに置きっぱなしにし、紛失し、それからは持っていないらしい)、そして、銀行振込は、日本と違い、時間がかかり、そして、義父の銀行はウンブリア、そして、もちろん、ネットバンキングなんてできないので、残るは、着払いのみ。私たちは、お金に関して、かなり寛大すぎ(というか、義父、親戚が、ケチで、ずる賢しい)るから、お金を立て替えることさえ、嫌気が差し、この支払いは、着払いでしてもらうことに。ちなみに、着払いだと、プラス5,50ユーロの手数料。ワインのためだと、手数料も気にならないらしく、数日前から、390ユーロを私が保管。このワイン配達にかかるトータル料金、383,50ユーロ。
私が知る限りでも、配達業者、いくつかありますが、このワインをいつも配達する業者の配達担当者は、黒人の若い男性。今までは、特に問題もなかったのですが、今日は、ほんと、怒り狂いました。
オンラインでトラッキングしてみると、一昨日の月曜に着くようになっていたのが、月曜は、1日、義父が家にいたにも関わらず、配達されず、不在になっていて、なぜか、今日に変更になっていました。(以前、クリスマス時期の配達も同じで、配達の人が、休んでいたのか、さぼっていたのにも関わらず、不在を理由に配達に来なかったことがあるのを思い出しました)
で、今朝のこと。
ピンポーンと、いつもの黒人のお兄ちゃん。
犬が4匹いるので、普段は、門越しから渡してもらうか、段ボール1−2個だと、門の外に置いておいてもらい、あとで、私が中に入れるんですが、今日は、ワイン60本。
私 "門開けるから、家の中に段ボール運んで!"
若"犬が怖いから、無理"
私"今、入ってこないように、奥に閉じ込めるから"
若"オッケー"
ちゃんと、家の中に、段ボールを運んでくれ、
私"暑い中、ありがとう。"
と、冷たいスプライトと、そして着払いのために用意していた、390ユーロを渡すと
状況が一変。
若"お釣りなんか持っていない!"
と始まりました。
私"お釣りないって、言われても、困るし、私も今、これしかない"
若"お金ちゃんと準備してもらってないの先にわかっていれば、物、渡さなかった"
と言い放ち、態度が傲慢に。こちらも怒りだし、
私"お金、準備していなかったのは、そちらでしょう!ちょっと待って、今、探すから!"
そして、私は、財布の中や引き出しを見て、細かいお金を探すものの、全くなく。探している間に、またドアベルを鳴らし、大声で、私に向かい、
若"シニョーラ、他にたくさん配達しないといけなくて、シニョーラだけのために、こんなに時間かけられない!"
と。で、私。
私"今から、車飛ばして、近くのバールまで行って、お金崩してくるから、待って!"
若"そんな時間ない!!"
私"信じがたい!カスタマーに対する態度じゃないでしょ!あとで、本社にクレームするから!"
といい放ち、家にある小銭をかき集め、数えてる間も、家のベルを押しまくり、
"シニョーラ、僕には時間がないんだー!"と。
近所の人々も聞こえていたはず。
犬は吠えまくるは、連続的に、家のベルを鳴らし、怒鳴るり散らし。
超焦りと、怒りで、一杯になりながら、
私"黙ってくれないと、ちゃんと数えられないでしょうが!!"
と言いながら、13,50ユーロ分を、全部小銭で、釣りのないように、渡してやりました。
で、渡された方は、
若"こんなに、小銭ばかりだと、数えきれない。。近所のバールに行って、両替してもらって、もし、足りないようだったら、また戻ってくる"
と言い放ち、ようやく、去っていきました。
その後、戻ってきていないので、足りなかったはずはなく、ちょうどか、多分、少し多かったぐらいかと思います。
配達業者。着払いのための、おつり、持っていないって。。
ちなみに、彼、3ユーロしか持っていませんでした。
会社側は、もしかしたら、配達の兄ちゃんに、お金を持たせるのは、安全でないという理由もあるのかもしれないけど、信じがたいです。本当に。
それに、5ユーロの支払いに100ユーロ札を渡したわけでなく、おつり、7ユーロ程度のものなのに。
配達業者。スピードは、かなり向上している気がするけど、まだまだ改善するところ、たくさんあります。
日本の、きめ細かなサービス、そして宅急便のお兄ちゃんが懐かしくなりました。
今後、毎月の60本のワイン注文の際は、義父にちゃんとお釣りがないように、お金を準備してもらわないと困ります。
黒人兄ちゃんが去って、主人に電話してぶちまけ、少し落ち着いて、地下室に2箱運んだところで、"ブログのネタになるかも!"と思い、一撮。
ミラノのエノテカ
最近、ストレスが溜まることの多い生活、そして自分たちの時間がなかなか確保できない
中で、先日、主人と久しぶりに、ミラノの夜の散策に行ってきました。
私たちがよく行くVia Dante。好きなブランドのお店が揃っているので、買い物には手っ取り早い通り。あと、道も広く、特に大型犬のベアを連れてだと、のんびり歩くにも最適。
この通りは、Duomoも近く、観光客をたくさん見かけます。この通りに、いくつかバールがありますが、とにかく高い。いかにも観光客目当てのバールしかありません。
そんな通りに、エノテカがあります。靴下やタイツ、レギンスなどを主に扱う、チェーン店、Calzedoniaの社長が、エノテカへもビジネスを広げてできた、お店、Signorvino。
以前に比べると、ワインはほとんど飲まなくなったのですが、せっかくなので、初めて入りました。店内には、様々な種類のワインが販売されていて、そして、この季節、外のオープンスペースで食事、そしてワインを愉しむことができます。
この日、注文したのは、白ワイン。Falanghina。イタリア南部、Campania地方のワインです。すっきりとした味わいで、夏にぴったり。
そして、主人は、いつものようにコカコーラゼロ。
場所柄、そして、お店の雰囲気の割には、安かったので、びっくり。
私が飲んだ白ワインは、3,50ユーロ。そして、ノンアルコールは4ユーロ。
エノテカだからか(?)、ワインの方が安かったです。
SIGNORVINO
Via Dante 15
Milano
2016年8月5日金曜日
新たな友達、そしてミラノでアペリティーボができる素敵なお店
義父が、我が家にやってきてから、すっかり義父ペースに巻き込まれています。
週末は、親戚が大勢来ていていましたが、先週末から、ようやく落ち着き。
義父と同居することにより、私たちの夏の休暇プランは、すべてキャンセル。
数ヶ月前に予約していた、プーリア旅行をまずキャンセルし、そして、義父、叔母も連れて、バジリカータ州のマテーラの友人のところに行こうと、この時期からの土壇場でのホテル予約は、ほぼ無理にも関わらず、マテーラの友人の親戚が経営しているB&Bを予約してもらい、しかも招待してもらい、密かに楽しみにしていたのが、やはり義父のわがままで、キャンセル。
2-3日前に、私、キレました。主人に爆発し、そして、その後、ストレスで体調を壊していましたが、今日から復活。
振り返って書くと、イタリアンコメディーのようなのですが、書くにも、あまりにもたくさんのエピソードがありすぎるので、また気が向いたときにでも。
先週、新たな友達ができました!
それは、この子!
スマート!
車がないと生活できなく、普段、運転することが多いけれど、あまり個人的に好きでなく、できれば、助手席に乗っていたいのですが、家で、義父と一緒のこの生活を始めてみると、この私のミニカーで、1人で出かけるのは、ほんと楽しい!とはいえ、1人でいられない、義父なので、スーパーに行くだの、何かと理由を作って出かけないとならないけど。
そして、最近、夜の散歩を再開し、このスマートと共に、ミラノまで飛ばしてます。
このスマート、2003年モデル。カブリオ。ネットで主人が見つけ、ナポリ近くのアベリーノまで行って、車を引き取りに行ってきました。行きは、フレッチャロッサで、ミラノからサレルノまで。そして、車を引き取り、自宅まで、日帰り究極スマート買い旅行。
運転していて、最近思うのは、いつもは道路もガラガラなのに、今年はそうでもないです。例年に比べ、この時期、休暇に出る人々が少ないような気がしていますが。
そして、今、ようやく1人になれたので、ゆっくり今朝の新聞を読んでみると、相変わらず、テロに関する記事ばかりなのですが、"8月、バカンスに行かないアペリティーボのミラノ(8月も営業している美味しく飲めるミラノ)"なんていう記事があり次のようなロカーレが紹介されていました。
Caffe Trussardi http://experience.trussardi.com/it/pages/cucina/
Ottagono Lounge & Oyster Bar http://galleria.townhousehotels.com/ita/Dining/Oyster-Bar
Mandarin Bar http://www.mandarinoriental.com/milan/fine-dining/bar-bistro/
Boutique 12 http://www.boutique-12.com
Officine riunite milanesi http://www.scattidigusto.it/2016/07/18/ristoranti-pesce-milano-misha-sukyas-la-cave/
週末は、親戚が大勢来ていていましたが、先週末から、ようやく落ち着き。
義父と同居することにより、私たちの夏の休暇プランは、すべてキャンセル。
数ヶ月前に予約していた、プーリア旅行をまずキャンセルし、そして、義父、叔母も連れて、バジリカータ州のマテーラの友人のところに行こうと、この時期からの土壇場でのホテル予約は、ほぼ無理にも関わらず、マテーラの友人の親戚が経営しているB&Bを予約してもらい、しかも招待してもらい、密かに楽しみにしていたのが、やはり義父のわがままで、キャンセル。
2-3日前に、私、キレました。主人に爆発し、そして、その後、ストレスで体調を壊していましたが、今日から復活。
振り返って書くと、イタリアンコメディーのようなのですが、書くにも、あまりにもたくさんのエピソードがありすぎるので、また気が向いたときにでも。
先週、新たな友達ができました!
それは、この子!
スマート!
車がないと生活できなく、普段、運転することが多いけれど、あまり個人的に好きでなく、できれば、助手席に乗っていたいのですが、家で、義父と一緒のこの生活を始めてみると、この私のミニカーで、1人で出かけるのは、ほんと楽しい!とはいえ、1人でいられない、義父なので、スーパーに行くだの、何かと理由を作って出かけないとならないけど。
そして、最近、夜の散歩を再開し、このスマートと共に、ミラノまで飛ばしてます。
このスマート、2003年モデル。カブリオ。ネットで主人が見つけ、ナポリ近くのアベリーノまで行って、車を引き取りに行ってきました。行きは、フレッチャロッサで、ミラノからサレルノまで。そして、車を引き取り、自宅まで、日帰り究極スマート買い旅行。
運転していて、最近思うのは、いつもは道路もガラガラなのに、今年はそうでもないです。例年に比べ、この時期、休暇に出る人々が少ないような気がしていますが。
そして、今、ようやく1人になれたので、ゆっくり今朝の新聞を読んでみると、相変わらず、テロに関する記事ばかりなのですが、"8月、バカンスに行かないアペリティーボのミラノ(8月も営業している美味しく飲めるミラノ)"なんていう記事があり次のようなロカーレが紹介されていました。
Caffe Trussardi http://experience.trussardi.com/it/pages/cucina/
Ottagono Lounge & Oyster Bar http://galleria.townhousehotels.com/ita/Dining/Oyster-Bar
Mandarin Bar http://www.mandarinoriental.com/milan/fine-dining/bar-bistro/
Boutique 12 http://www.boutique-12.com
Officine riunite milanesi http://www.scattidigusto.it/2016/07/18/ristoranti-pesce-milano-misha-sukyas-la-cave/
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化粧品の衝動買い
この悶々とする普段の日常については、こちらのブログ、“ピアノピアニーノ” https://ameblo.jp/pianopianino/ に書いていますが。 週末、久々のミラノでの衝動買い。 化粧品! ミラノは週末によく行っていても、あまりゆっくりショッピン...
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