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2016年7月13日水曜日

トマトソース - il sugo di pomodoro




トマトが安かったので、大量に買い、トマトソースを作りました。

瓶詰めにし、冷凍しておけば、いつでも、美味しいトマトソースが食べれます。

レシピは、単純。

1. トマトを洗う

2. 鍋の沸騰したお湯にトマトを入れ、湯むき。

3. 別鍋にオリーブオイル、ニンニクを入れ、香りをつける。

4. トマトを加える。

5. ローリエを加える。

6. 時々、木のスプーンでかき混ぜながら、まだ固形状態のトマトをスプーンで潰す。

7. ニンニクは、早い時点で、取り除く。

8. 2時間ほど火にかける。

9. できあがり。

あとは、好みで塩胡椒。

生のトマトは、ニンニクよりタマネギの方が相性がよいから、タマネギを入れてもよいだろうけど、我が家は、タマネギ嫌いがいるので、ニンニクで。ニンニクも強すぎると、嫌がるので、悪魔でも、香り程度に。

あとは、ひたすら煮込むだけ。


自家製トマトソースは、やはり美味。

パスタ、そしてリゾットだけでなく、魚や肉にも使えます。

2016年5月14日土曜日

キノアが入ったごはん

今日のランチで使ったお米は、これ。

キノアが入ったお米。
どのメーカーも、そして、この手のオーガニックなお米は、カロリーはほぼ同じと
スーパーでチェック。

キノアって、一時(今もかしら)セレブやモデルの間で、ダイエット、美容のために流行っていた食材の1つとは知っていたけど、実際食べたのは初めて。
タンパク質が豊富です。
タンパク質制限をしている主人のために、どの程度のタンパク質が入っているか、許容範囲の量かなどチェックをし、大丈夫と確認。豆類ほどタンパク質は多くないとのこと。
そして、このキノア、タンパク質だけでなく、ミネラル、ビタミンが豊富。繊維も豊富で健康に良いだけでなくダイエットにピッタリ。

このキノアが入ったお米を使い、海老、アサリとズッキーニのごはんを作りました。
もちろん、塩は使わず。
そして、オリーブオイルも使わず。
これが、とっても美味。


塩味は、アサリから出るし、オリーブオイルが入っていなくても、大満足。
イタリアのリゾットといえば、塩、オリーブオイルは不可欠なので、私自身も、お米といえば、イタリアのリゾットにすっかり慣れきってしまっていたことに気づき。
考えてみれば、日本のご飯は、塩もオリーブオイルもかけないわけだし、ちょっと日本食に近かったような気がした、今日のランチ。イタリア人的にも日本人的にも大満足なメニュー。

今後、ベガーノなレシピが増えていきそうです。

2016年4月21日木曜日

いちごのグラニータ - Granita Siciliana di fragole -


作っちゃいました。

コーヒーのグラニータ(http://milanoamici.blogspot.it/2016/04/blog-post_14.html)に続き、いちごのグラニータ!

とっても美味しいです。

ただ、先週末に作ったときは、お天気が悪く、少し涼しいぐらいだったので、グラニータ食べたあとは、ちょっと寒かったけど。

レシピ

イチゴ 500g
水   300g
砂糖     スプーン2杯〜3杯
レモン汁 少々
生クリーム

1. イチゴを洗い、半分に切る。
2. 水に砂糖を入れ沸かし、シロップをつくる。
3. イチゴをアルミ製の入れ物にいれ、冷ましたシロップ、レモン汁を加える
4. ハンドミキサーでなめらかにする。
5. 冷凍庫へ。
6. 最初は数時間放っておいて、少し凍りだしたら、再度ハンドミキサーでなめらかにする。
7. 1時間おきぐらいに、再度冷凍庫からだし、ハンドミキサーでなめらかにする。
8. グラニータになるまで、繰り返し、できあがり。

少し自己流にアレンジしているけど、参考にしたレシピ: http://spelucchino.blogspot.it/2010/06/granita-siciliana-alla-fragola.html

2016年4月17日日曜日

ヨーグルトで作る簡単パウンドケーキ - Torta soffice allo Yogurt -


イタリアの朝食は、コーヒー、カプチーノの他に、ビスコッティやブリオッシュ、甘いものを食べるだけなので、準備も簡単。

朝食、そしておやつにも最適、素朴なパウンドケーキを作りました。

バターが入っていないので、軽く仕上がります。
砂糖は、ブラウンシュガーを使っています。

そして、ヨーグルトが入っている容器(125g)を代わりに使って、計りなしでも作れるので、楽。レシピには、gと両方書いておきます。

材料

無糖ヨーグルト 1カップ(125g)
植物油      1カップ(125g)
砂糖      2カップ(250g)
小麦粉     3カップ(375g)
ベーキングパウダー 1袋(16g)
卵        3個

レシピ

1. ボールに砂糖と卵を入れ、白く、クリーム状になるまで泡立てる。
  ヨーグルトを加え、やさしく混ぜる。
  更に、植物油を加え、下から上に、すくうように、混ぜ合わせる
2.  次に、小麦粉とベーキングパウダーも加え、生地がなめらかになるまで混ぜる。
3.  バターと小麦粉をつけた24センチの型に、生地を流し、前もって180度に温めておいたオーブンに入れ、30〜35分。

参考にしたレシピ http://cucina.robadadonne.it/ricetta/torta-allo-yogurt/


2016年4月14日木曜日

おうちでグラニータシチリアーナ

大分暖かくなってきました。

庭のジャスミンの花のつぼみが少しずつふくらみ始め、早く咲いて、庭中がジャスミンの香りでいっぱいになるのを心待ちに。

シチリアでは、既に30度を越しているとのこと。

昨日、コーヒーのグラニータを作ってみたところ、とっても美味しくできて、これから、夏にかけてのデザートにぴったり。ゲストが家に来たときにも喜ばれるメニューだと思います。



シチリア風コーヒーのグラニータ

材料
水 300CC
コーヒー 300CC
ブラウンシュガー 70−80g

生クリーム

レシピ
1. 水を小鍋にいれて、沸騰させ、ブラウンシュガーを入れ、溶かし、シロップを作る。

2. コーヒーを作る

3. "1"と"2"を冷ましたら、混ぜ、アルミ製の入れ物に入れる。

4. 冷凍庫に入れ、数時間、30分ごとに、スプーンでかき混ぜて、グラニータになれば、できあがり。

材料も作り方もとても簡単。ただ30分ごとに、かきまぜるのが面倒だけど。
アルミ製の入れ物は、できれば、平べったい方が、すぐに凍り、時間も短縮されるけど、うちにあったのが、深めのものしかなく、朝11時半に冷凍庫に入れ始め、最初の数時間は、まだまだ液体状で、午後3時半過ぎぐらいからようやく凍り始めてきた。夕食のデザートにちょうど間に合うぐらい、時間がかかってしまったが、すべて、入れ物の大きさ、深さ、コーヒーの量次第。

できあがる前に、生クリームをミキサーでかき混ぜ、食べる20分前に約10分、生クリームも冷凍庫に入れ、残りの10分は、冷凍庫から出しておく。
生クリームも、今回は砂糖をスプーン2杯入れたけど、コーヒーに砂糖が入っているから、生クリームは、砂糖なしでもよいかも。

参考にしたレシピ: http://www.dissapore.com/grande-notizia/la-ricetta-perfetta-granita-al-caffe/コーヒーの量を多めにし、砂糖を少なめにして、あとはバニラがなかったから、バニラなしと、参考にしたレシピから、更にアレンジしましたが、十分に美味しいグラニータになりました。






2016年4月5日火曜日

血液検査となすとチーズの重ね焼き - Sformato di melanzane e scamorza filante

今朝は、血液検査のため、いつもお世話になっているモンツァのサンジェラルド病院へ。
普段は、主人が、約半年おきにある、血液内科と腎臓内科の検診のため、一週間前に、血液検査。イタリアでは日本と違い(あまり日本で病院にお世話になることがなかったから、日本のシステムも忘れかけてますが。。)、患者のカルテというものが、病院側で厳密に保管されていません。このIT社会で、もちろん病院側のコンピューターに、患者の情報はありますが、検診の際に、看護婦が、患者のカルテを用意しておいて、それを元に診察が行われるということは、ほとんどないです。毎回、診察の際に、ドクターから、診察の記録のようなものを紙でもらい、それを患者側が、独自に保管。検査結果もです。なので、診察のアポがある際は、すべての検査結果、そして、前回までの診察の記録が書かれている紙を持って行きます。つまり、日本でいう、病院側が保管しているカルテは、すべて患者側が自己管理し、毎回の診察に持参します。

主人の場合は、心臓内科、腎臓内科、血液内科、眼科での診察の記録、各検査結果の紙がたくさんあり、まるで仕事のファイルのようにたくさんの書類があります。2年前の数ヶ月の入院での資料もあり、そのときは、集中治療室での日誌、治療法のようなものを、退院の際に渡され、読み返すと、生命の危機をさまよっていた当時の生々しい感覚が、蘇ります。

今朝の血液検査は、来週の白血病検診のためのもの。そして、私は、数年前から悩んでいる、脱毛症の治療のための、血液検査。ビタミンや鉄、血糖値、コレステロール、少し数値が高めなリンパ腺について調べるための検査。今回の検査で、63ユーロ。。主人は、身体障害者認定も受けているので、すべての検査や診察、薬代は無料。

とにかく、血液検査、いつも大勢の人が来ています。今朝は、早めに出て、8時20分に病院に着き、私たちの前に、20人待ちと、楽勝。普段は、50人待ちとかで、人がごった返していて、大混乱なところが、今日は大したことなく、トントン拍子に終わりました。

病院の話題はこのぐらいにして。

今日はランチに、なすとスカモルツァチーズの重ね焼きを作りました。好評だったので、ざっとレシピを載せておきます。



材料
茄子 500g
スカモルツァチーズ
ニンニク 1かけら
タイム
オリーブオイル
牛乳 少量
卵 一個
パルミジャーノチーズ
パン粉

レシピ
1. 茄子の外側の紫の部分を剥き、キュービック状に切る。

2. 小鍋にニンニクを入れ、オリーブオイルと共に熱し、香りをつける。

3. 茄子を入れ、塩胡椒、タイムを加え、柔らかくなるまで炒める。

4. 茄子を冷ます。

5. 冷ましている間に、型にオリーブオイルを塗り、パン粉を敷く

6. 茄子が冷めたら、ハンドミキサーでなめらかにして、卵、胡椒、パルミジャーノ(小さじ3)を加え、かきまぜ、なじませる。

7. 茄子の半分の量を、パン粉を敷いた型に入れ、その上に、スライスしたスカモルツァを敷き詰める

8. スカモルツァの上に残りの茄子を敷く。

9. 茄子の上に、パン粉、パルミジャーノをのせる。

10. 前もって180度で温めておいたオーブンに入れ、約20−30分。こんがりと焼き目がついたらできあがり。



2016年3月29日火曜日

パスクアの後はデトックススープ

パスクアで、美味しい食事をした後は、夏のバカンスシーズンに向けて、ダイエットです。

我が家は、パスクアなどお祝い事があるとき以外は、基本、いつもダイエットに"心がけて"います。去年は、ミラノの病院の栄養士にもお世話になり、主人の体調、体質に合う、ダイエット法を作ってもらい、そのメニューに従い、ダイエットを始めました。忠実にダイエット法を守った最初の1ヶ月は、9キロも体重が落ち。その後、仕事やいろんなストレスがあり、ダイエットはなかなかうまく行かず。。それでも、9キロ落ちたときの体重は今でも維持しているので、リバウンドはありません。あと、最低5キロは落としたいと思っていますが、ゆるーくダイエットを再開しています。

基本、ランチにパスタ、メイン、野菜を食べ、デザートは果物。ディナーでは、スープ、サラダ、もしくは温野菜です。もちろん、パスタの量も決まっていて、70グラム。メインのお肉やお魚、野菜、果物、オリーブオイル、すべて、量が決まっていて、いちいち調理前に計ります。

夕食のスープは、la passata di verdure パッサータ ディ ヴェルドゥーレ。野菜スープです。野菜を炒めないので、オイルは使いませんが、たくさんの野菜の甘みが出て、美味しいです。

材料は、インゲン豆500g、エルベッテ(ほうれん草で代用可)500g、人参1本、セロリ少量、タマネギ1個。
作り方は、簡単。エルベッテ以外の野菜、たくさんの水をお鍋に入れ、2時間ぐらい茹でて、その後、エルベッテを加え、更に30−45分茹でます。その後、冷ましたら、ミキサーで、野菜が、なめらかに液体状になれば、できあがり。

食べる前に、小さなパスタ(パスティーナ)を入れて更に茹でます。



デトックス効果、抜群です!



2016年3月27日日曜日

アーティチョークのキッシュ- Torta salata ai carciofi

今日はパスクア。

そして、今日から夏時間。

朝から、友達や親戚達と、"おめでとう"のメッセージを交換し合い。

今日のパスクアランチは、例年に比べ、簡単に。

前菜も特に生ハムなどを準備せず。ただ今回、初めて、アーティチョークのキッシュを作ってみました。ネットでこのレシピを参考に。http://ricette.giallozafferano.it/Torta-salata-ai-carciofi.html
このサイト、Giallo zafferanoには、美味しいレシピがたくさん載っているので、よくお世話になっています。
今回も、とても、美味しくできたので、レパートリーに加わりました。
忘れないうちに、メモ程度のレシピを載せておきます。



基本、塩ゼロの食生活をしているから、もちろん、塩は使わずに。でも、このレシピは、チーズやアンチョビが入っている分、塩なしでも、優しく美味しいキッシュに出来上がりました。
プリモは、ラザニアに、セコンドは、ラム。コントルノ(副菜)にジャガイモとローズマリーのオーブン焼き。

アーティチョークのキッシュ

材料
市販のパイシート
アンチョビ 
アーティチョーク
ニンニク
パセリ
卵 3個
牛乳
パルミジャーノレッジャーノ
スカモルツァチーズ
胡椒

1. ニンニクを炒め、アンチョビ、薄切りにしたアーティチョークを加える。胡椒を加える。
2. 白ワイン、水少量を加え、アーティチョークが柔らかくなるまで煮る。
3. 最後に、刻んだパセリを加える。
4. 皿に移し、冷ます。
5. パイシートをパイ皿に敷き、パイにフォークで穴をあける。
6. 細かく切ったスカモルツァをパイ一面に載せる。
7.アーティチョークをスカモルツァの上に載せる。
8. 卵を割り、溶き、パルミジャーノ、牛乳を加える。(少量)
9. 8を7に加える。
10. 180度に温めておいたオーブンに入れ、約20分。(オーブンによる)

2016年3月8日火曜日

イチゴとクレーマ

この季節のドルチェは、イチゴが定番。
イタリアの他の家庭もきっと同じだと思うが。
数週間前、NYから友人夫妻が来たときにも、このイチゴをデザートに。
翌日、義父が、義弟夫妻のところにディナーに行った際も、デザートはイチゴとクレーマ
だったらしい。

クレーマとは、クリームのこと。大抵、マスカルポーネチーズのみで作るのが、一般。
ティラミスで作る際に作るマスカルポーネのクリームのレシピ。
我が家は、最近、マスカルポーネと生クリーム、1:1の量で、クレーマを作っている。
マスカルポーネだけでも、もちろん美味しいが、とにかく、マスカルポーネは、カロリーが高い!だから、マスカルポーネに生クリームを加えることで、とてもデリケートに、多少ライトな感じに仕上がる。以前、親戚が、我が家に食事に来た際に、手作りティラミスを持ってきてくれて、そのときのクリームが、マスカルポーネと生クリームを合わせてあり、とても美味しくて、それ以来、定番となっている。

イチゴのこのデザートも、評判が良いので、レシピという程でもないけど、どの国でも、イチゴさえあれば、簡単にできるデザートなので、載せておく。


1. イチゴを洗う。

2. イチゴを切る。切り方は好みで。私は、いつもスライス。

3. オレンジを絞る。(大体イチゴ500グラムでオレンジ2個分)

4. イチゴに絞り立てオレンジジュースを加え、砂糖をスプーン2杯加える。(砂糖もお好みで)

5. スプーンで適当にかきまぜ、冷蔵庫で冷やす。

6. 最低一晩冷やす。
上の写真は、昨夜に準備して今日のお昼のイチゴの様子。フレッシュオレンジジュースに浸かり、更に、イチゴからの汁がでて、既に美味しいが、夜の方がもっと美味しいと思う。

クリームのレシピ
1. 生クリームを泡立てる。

2. 角が立つぐらい泡立ったら、砂糖をスプーン2杯加える。(クリーム250CC。砂糖の量はお好みで。我が家はいつも甘さひかえめ)

3. マスカルポーネチーズを少しずつ加えながら、更に泡立て器で泡立てる。というかかきまぜる。

4. なめらかに、マスカルポーネと生クリームがなじんだら、できあがり。




2015年6月29日月曜日

ティラミス

久しぶりにティラミス作りました。

マスカルポーネチーズのカロリー、ものすごいので、普段はほとんど作りませんが。
やっぱり、美味しい。

私がティラミスを初めて食べたのは、イギリスで。20年以上前のこと。

同じ学校に通っていた、親友ロゼッラがティラミスを作ってくれました。

それはとっても美味しくて、ハッピーな気持ちになったのを覚えています!

ロゼッラの作るティラミス、そして今では彼女のレシピを受け継ぐ私のティラミスは、
お酒は入れません。(好みですが。。ロゼッラも当時ワインさえ飲まない人で、私はお酒好きだけど、ドルチェにリキュールを入れるのは好きではないので)

自分で言うのも何ですが、我が家で作るティラミスが一番美味しいので、レストランでティラミスをオーダーすることは滅多にないです。


とってもクリーミーで美味しいので、ぜひ試してみてください。

では、レシピ。

材料
マスカルポーネチーズ 250グラム
卵黄 2個分
卵白 2個分
砂糖 40グラム
濃いめのコーヒー 180CC
サボイアルディ(イタリアのフィンガービスケット)12本

1. まず始めに、コーヒーを作り、冷ましておきます。
2. ボールにマスカルポーネと卵黄を入れ混ぜます。
3. 別のボールに卵白と砂糖を入れ、ハンドミキサーでメレンゲを作ります。しっかり角が立つぐらい。(砂糖は少しずつ加える)
4. 2に3を数回に分けて加え、切るように混ぜ合わせます。
5. コーヒーにサボイアルディを1つずつ浸し、陽気に横に並べます。
6. 4でできたクリームを上に重ねます。
7. 5時間ほど冷蔵庫で冷やし、食べる間際にココアを振りかけます。

Buon appetito!

実は、我が家の犬達も大好き。気が狂ったように喜びます。




2015年6月15日月曜日

アスパラガス、卵、そしてカラスミ

普段食べているものを気づいたときに、写真に撮っておいたので、ブログのネタに。

春先から初夏にかけて美味しい、アスパラガス。この時期は、スーパーで毎回買います。アスパラガスは、栄養が豊富で、免疫力を高め、利尿作用があります。高血圧にも良いらしい。そして、健康に良い以上に、美味しい!

以前は、茹でたアスパラガスに目玉焼きを乗せていた、いわゆる定番の食べ方をしていましたが、一ヶ月ぐらい前にテレビのニュース番組の料理コーナーで、このレシピを見て、即トライ。普段のアスパラガスがオシャレな一皿に変身。カラスミの塩っけが、卵に絡み美味。美味しく、健康に、おしゃれに食べれる一品です。

作り方は簡単。

1. アスパラガスを茹でて。テレビのレシピでは、茹でた後、フライパンで炒めていたけど、我が家では、健康のために炒めず。

2. ラップにオリーブオイルをさらっとかけ、その上に卵を割り、ラップの上にのせ、包み、先をしっかり閉じ。沸騰したお湯に入れ、約5分。(卵の大きさや好みにもよるので、時間はお好みで)

3. ラップから、卵を取り出し、お皿に飾ったアスパラガスの上に乗せる。

4. 最後に、カラスミをふりかけ、オリーブオイルをかけ、出来上がり。

化粧品の衝動買い

この悶々とする普段の日常については、こちらのブログ、“ピアノピアニーノ”  https://ameblo.jp/pianopianino/ に書いていますが。 週末、久々のミラノでの衝動買い。 化粧品! ミラノは週末によく行っていても、あまりゆっくりショッピン...